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国際交流基金=日ポ両語で紙芝居=12日

ニッケイ新聞 2010年6月11日付け

 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(内山直明所長)は12日午後、同センター図書館横イベントスペース(Av. Paulista, 37, 2o. andar)で日本語とポルトガル語による紙芝居の読み聞かせを実施する。
 今回の演目は『虹になったきつね』。4~12歳の児童と保護者が主な対象だが、日本語学習者や日本語教育関係者、紙芝居に興味のある人の参加も広く呼びかけている。
 第1回=午後2時(日本語)、第2回=午後2時半(ポ語)、第3回=午後3時(日本語)、第4回=午後3時半(ポ語)。
 車での来場の方には図書館受付で駐車場利用シール(1時間分)が配布される。
 なお、日本語、ポルトガル語で紙芝居の読み聞かせのボランティアも募集している。
 詳しくは同センター(11・3141・0110=担当クリスチーナ・マキ)まで。

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