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カザロン・ド・シャー=学術模型制作の米田さん来伯=7日に見学会と紙模型作り

ニッケイ新聞 2010年7月31日付け

 連邦政府、聖州により文化財に指定され、現在修復が進むモジ市コクエラ区のカザロン・ド・シャー(お茶屋敷、住所=Estr. do Nagao, km 2)で修復現場の見学、模型作りを体験するワークショップが8月7日午前9時から開かれる。主催のカザロン・ド・シャー協会(中谷哲昇会長)は建築学科の学生など広く参加を呼びかけている。
 同屋敷の25分の1の学術模型制作のため来伯中の米田誠士さん(61、大阪)が講師を務め、見学、学術模型の公開に続き、200分の1程度の紙模型を参加者が制作する。
 同屋敷の保存に尽力する中谷さんと共に来社した米田さんは、「瓦、壁も取り払われて、建物の骨格を直に見学できるのは稀であり、いい勉強になる」と話し、「細かい手仕事で物を完成させる喜びを感じ、カザロン・ド・シャーの建築の魅力を感じてほしい」と呼びかけた。
 紙模型は10個準備。制作には1人で約8時間かかる。グループ参加歓迎。費用は30レアル。18歳以上の参加に限る(学生優先)。昼食、制作に使う文房具等は各自持参。
 申込みは中谷美波さん(電話11・4792・2164、メール=selenemn@yohoo.com.br)まで。

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