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東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月7日付け

 5日夜の大統領選候補の公開討論会の視聴率を食ったのは、並行して行われたサンパウロ対インテルナシオナルのリベルタドーレス杯準決勝第2戦。第1戦を落としたが本拠地で逆転して決勝進出を目指すサンパウロと第1戦の結果を大切にしたいインテル。勝者には決勝進出と共に年末の大陸対抗のクラブ大会出場権が与えられる試合だけに、渾身の争いだった。結果はサンパウロが2対1で制したが、得失点差でインテルの勝ち。相手方ゴール前まで行って逆転を狙ったサンパウロのキャプテン、セニは、勝って負けた試合に涙。
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 まぬけな泥棒、未遂で命を落とす…。死体は、タウバテのセントロから遠く離れたある民家の窓に挟まった状態で見つかった。7月31日に起きた事故と推測されるが、3日後になってようやく家の主人が発見した。空き家となっていた家には誰もおらず、近隣の住民も誰も助けを呼ぶ声は聞いていない。体の大きさを考えず無理に窓から侵入を図った犯人は、挟まった状態で身動きが取れなくなったようだ。検死の結果、死因は窒息死。謎の死体は今だ身元不明なまま―。
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 リオ市郊外のベント・リベイロに住む73歳の婦人宅を突如訪れた市と州の職員の目的は、大掃除。婦人の趣味はゴミ集めで、隣人達が1年半要求し続けた訪問で運び出されたゴミは10年以上かけた収集品。1日で運び出したゴミは8トン以上といい、最終的には10トンに及ぶ可能性もあり。ゴミと悪臭に我慢できなかった隣人の気持ちもわかる様な。運び出されるゴミの陰からは、ネズミやゴキブリ、デング熱の温床となりそうな水溜りなども次々に飛び出し、清掃夫や衛生局職員もびっくりだが、ゴミに囲まれた生活は快適?

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