ホーム | 日系社会ニュース | 日系画家の系譜を紹介=神戸で赤川コレクション展

日系画家の系譜を紹介=神戸で赤川コレクション展

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け

 神戸市にある兵庫県立美術館で7月17日から11月7日まで、ブラジルの日本人・日系人画家の作品を展示する「ブラジル日系人画家の系譜」展が開催されている。
 ツニブラ旅行社社長の赤川威リカルドさんが08年の移民百周年を記念して同館に寄贈した所蔵作品65点のうち、45点を展示。戦前移民の第一世代から、戦後移住した作家、現代美術の世界で活動する世代まで、日系人画家の歩みを辿る。
 展示作品の作者氏名は次の通り。上永井正、半田知雄、高橋吉左衛門、鈴木威、檜垣肇、高岡由也、田中ヴァルテル重人、沖中正男、大竹富江、玉木勇次、安芸正人、福島近、沖中アリーナ、間部学、鈴木幸男、フラビオ・シロー、豊田豊、若林和男、廣田健一、森ジョルジェ、金子謙一、楠野友繁、近藤敏、越石幸子、野尻統正、田菊ふみ、西尾勝典、楠野隆夫、奥村リジア、福島隆、岡本アヤオ、金子太郎、庄山マウロ、島袋アデマール、吉沢太、大岩オスカール、近藤直人、工藤ジェームス、砂古友久、宮下作子。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • アユタヤ日本人町の二の舞を演じるな=サンパウロ新聞廃刊について思うこと2019年2月5日 アユタヤ日本人町の二の舞を演じるな=サンパウロ新聞廃刊について思うこと  昨年末をもってサンパウロ新聞(以下、サ紙)が廃刊した。あちこちから「それについて書かないのか」とせっつかれる。他人ごとではないだけに非常に気が重いテーマだ。まず思い浮かぶのは「お疲れさま。お互いよくここまで持った」という感慨だ。110周年まで日刊2紙が生き残ったこと自 […]
  • 独断と偏見で選んだ「110周年最大の遺産」2018年12月18日 独断と偏見で選んだ「110周年最大の遺産」  なんと早い1年だったか――予想はしていたが、まさに「アッという間」だった。5月にはトラックストという未曽有の大混乱があり、日本進出企業や日系地場企業も大打撃を受けた。それ以降、6月にサッカーW杯ロシア大会、7月に眞子さまをお迎えして日本移民110周年祭、8月から選挙運 […]
  • 過去の誤りを認めさせるために=サンパウロ市在住 奥原マリオ純(原文ポ語)2018年3月8日 過去の誤りを認めさせるために=サンパウロ市在住 奥原マリオ純(原文ポ語)  本年はブラジルへの日本移民110周年であり、そしてまた世界人権宣言が採択されてから70年の記念の年であります。国際連合は、第2次世界大戦でなされた残虐な行為に鑑みて、1948年12月10日に人権条約の基礎となる宣言を採択しました。  数多くの日系アメリカ人や日系カナ […]
  • どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー2017年12月29日 どんな移民110周年になるの?=菊地実行委員長に直撃インタビュー  新年の目玉は、なんといっても日本移民110周年。1月7日に開会式が行なわれる割に、どんな記念事業が進んでいて、肝心の6月、7月にどんな記念イベントが行なわれるのか、実はよく分かっていない。そこで年末に菊地義治110周年実行委員長に時間を都合してもらい、本紙編集長と11 […]
  • 大耳小耳2017年10月24日 大耳小耳  ニッケイ新聞の「日本文化」シリーズの電子書籍がe-galaxiaから出版された。ポ語のみ、各巻14・90レアル。詳細はe-galaxiaの日本文化ページ(http://urx2.nu/GClY)へ。また、インターネット通販サイトAmazonでも『Amazonia 日本人移住八 […]