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「水野龍顕彰のお礼に」=高知県訪問団が市議会訪問=「移住者に元気もらった」

ニッケイ新聞 2010年8月19日付け

 在亜県人会創立40周年式典、パラグアイのピラポ移住地入植50周年式典等に出席した高知県議会溝渕建夫議長をはじめとする訪問団一行が4日サンパウロを訪れた。翌5日聖市議会を訪問し、その後県人会の歓迎会で交流を深めた。
 議会には溝渕議長、森田英二県議、中内桂郎県議、文化部部長の大崎富夫氏、同県南米移住家族会の依光隆夫会長らが出席。片山アルナルド現県人会長が同行し、神谷牛太郎聖市議との懇談を通じ、意見交換を行い、大議会室などを見学した。
 神谷議員からは記念メダル、訪問団からは同地の特産品、名物品、フラフ(鯉のぼりと共に揚げる絵旗)、坂本龍馬の「船中八策」が書かれた扇子、6月に行なわれた「移民の父」水野龍(同県佐川町出身)への名誉市民章受章式典の新聞記事のコピーなどが贈られた。
 懇談中しっかりとメモを取っていた溝渕議長は、3カ国への訪問について「移住者の県民の方々は力強く、元気を貰った」として「(市議会では)水野龍の受章に対してのお礼が出来てよかった」と満足そうに振り返った。
 一同はその後、県人会で役員、会員たちと交流し、同日帰国の途についた。

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