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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年10月7日付け

 現在開催中の文協大総合美術展の開会式を訪れ、その館内を歩いてみた。
 地上階中央は金賞作品が一堂に並び、その他銀賞、銅賞作も多く展示される。一階は2部屋を使い、現代、具象、二階貴賓室は工芸作品が中心。絵画や造形作品がところ狭しと飾られ、数時間かけその全部を見て回った。
 しかし、恥ずかしながら芸術、美術に疎いコラム子。作品をじっと眺め、感じるものはあるがそれを上手く言葉に表せず、素直に「あんまりよく分かりません」と恐る恐る芸術家・豊田豊さんに告白してみた。
 「初めはそうです。それでいい、でもだんだん分かってきますよ」と優しく笑顔で答えてくれた。芸術生活50年の凄みといったところか。
 分からなくても良い。年に一度の大美術展の開催は17日まで。足を運んで見ては。(秀)

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