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大駱駝鑑=舞踏家 麿赤児が初来伯=サンパウロ市、サントスで公演

ニッケイ新聞 2010年10月29日付け

 舞踏集団「大駱駝鑑天賦典式」(麿赤児主宰)のブラジル初公演が3、4日(サンパウロ)、6日(サントス)で行われる。国際交流基金サンパウロ日本文化センターとSESCサンパウロの共催。
 今回の演目は、「人の秘密」。「幻惑の楼閣震える法悦のモノ達すべての境界は消滅し『生』も『死』も無く光・光・光が乱舞するついに『人の秘密』が顕現する暗黒の楼閣」というテーマに基づき、22人のダンサーが10の場面を表現する。
 大駱駝鑑は今年、創立39年を迎える舞踏集団。主宰の麿赤児は、1964年に舞踏家、土方巽に師事しながら、唐十郎と劇団「状況劇場」を設立した。
 72年に大駱駝鑑を旗揚げ、舞踏に大仕掛けを用いた手法で国内外に大きな話題を提供する。舞踏評論家協会賞を5回受賞、06年には文化長庁官表彰を受けている。
【サンパウロ公演】
 3、4の両日ともに午後9時開演、SESCピニェイロス(Rua Paes Lemes 195,電話=11・3095・9400)
【サントス公演】
 6日午後9時開演、SESCサントス(Rua Conselheiro Ribas 136-Aparecida,電話=13・3278・9800)
 料金は両公演ともに一般20レアル、学生、退職者10レアル、SESC会員とその被扶養者5レアル。

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