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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月23日付け

 13日の対クルゼイロ戦に勝ちブラジル選手権1位となったコリンチアンスが、21日の対ヴィトリア戦を1対1の引分けたため、対サンパウロ戦を4対1で制したフルミネンセが再び1位に返り咲いた。同じ聖市に本拠を置くライバルに優勝させたくないサンパウロの応援団は、フルミネンセに負けてでもライバルの優勝阻止をと考え、〃エントレーガ!〃と書いた横断幕を用意。21日の試合は負けて喜んだというが、プロたるものがわざと負けるのかなどという考えは伯国サッカーを知らない証拠? 同選手権も残りは2試合…。
     ◎
 聖市モルンビーで開催された21日のポール・マッカートニーのショーは6万4千人の大盛況。30~50年前の曲を会衆も共に歌うなど、ビートルズ人気の根強さを証明した。雨の影響が心配されるが、親子、祖父母も一堂に会し、時や空間を共有するという、ある意味で貴重な体験をするファンは22日のショーでも出てくる事だろう。その他の歌手も来聖し、20~22日の聖市は〃ロックの町〃に。
     ◎
 21日午後からの24時間足らずで車の焼き討ちなどのアラストンが5件発生したリオ市で22日、カブラル州知事が、警察のファヴェーラ駐留などで行き場をなくした犯罪組織の犯行との見解を発表。組織根絶まではトコロテン式で事件拡大では困るが?

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