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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け

 25日に行われた南米杯準決勝で、パルメイラスが敗北―。第1戦を制しているから今回は引分けても大丈夫と考え、決勝進出を祝わんと集まったファンにとり、前半に先取点を挙げながら、後半2点を許した逆転負けはまさに悪夢。10歳くらいの少年が涙をためて観客席を蹴飛ばす様子は痛々しいほどだったが、最後の最後まで予断を許さないのが勝負の世界。終了後のフェリポン監督の「恥ずかしい」の一言が全てを物語っている。
     ◎
 25日からの南米同盟首脳会議出席のため、専用機に身を預けたルーラ大統領。歴代の大統領が果たせなかった、自分が選んだ後継者当選の夢を果たした後も旅を続ける大統領は、最後の最後の12月29日まで旅の日程を組んでいるという。歴代の大統領はおろか、世界各国の首脳と比べても旅に出た距離がダントツの現大統領だが、ルーラ大統領に同行する後継者のジウマ氏はいかに?
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 日没後に帰路につくコラム子が、ジョアンメンデス広場や家々の電飾も増え、クリスマスが愈々近づいたな、などと思っていた矢先、24日付サイトに、聖市パウリスタ大通りで大晦日のフェスタ用の舞台設営が始まったとの記事。クリスマスの直前までの4回の日曜日を数える待降節(アドベント)は28日から始まるが、そろそろ来年のカレンダーや手帳の調達を考えなくては…。

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