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INB全伯歌謡祭=グランプリは木村峰子さん=「見事なド演歌」披露

ニッケイ新聞 2010年12月1日付け

 ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(INB、北川好美代表)は10月10日、サンパウロ州バルエリ市役所で「第2回INB全伯歌謡祭」を開催し、マット・グロッソ、パラナ、サンパウロ州各地から約250人が参加して自慢の喉を披露した。
 同市役所が後援。折笠リカルド副会長など18人が審査員を務めた。部門ごとの予選、グランプリ出場戦を勝ち上がった5人が決勝に残り、ロンドリーナから出場して「俵星玄藉」を歌った木村峰子さん(63、二世)が見事グランプリを獲得した。
 「すばらしい歌唱力だった」と、審査員の1人、原房子さんは木村さんを称える。北川代表も「声に味、艶がある。ニュー演歌が主流の中、グランプリに値する見事なド演歌だった」と絶賛した。
 木村さんは涙をこぼしながら「ただ嬉しい」と漏らしたが、その喜びは言葉にならない様子だった。賞状を持ち北川彰久名誉会長らと記念撮影を行った。
 木村さんは来年5月、東京で開催される第27回日本アマチュア歌謡祭グランプリ大会に、既に出場権を獲得している平田信弘さんと共にブラジル代表として出場する。

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