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東芝=半導体設計の合弁会社=カンピーナスに設立へ

ニッケイ新聞 2010年12月4日付け

 東芝は3日、ブラジルの研究機関であるウェルナー・フォン・ブラウン先端技術研究センター(VBC)およびブラジルのセンプ東芝インフォマティカ社(STI)と、半導体設計の合弁会社設立に関する覚書を締結したと発表した。日伯両国政府間で進められている経済・産業分野における協力関係強化の取り組みの一環。今後、許認可等の必要な手続を経て、2011年3月末までに正式契約を締結すると共に、カンピーナス市に合弁会社を設立する予定。
 新会社の資本金は400万米ドルで、VBCが10%、STIが60%、東芝が30%の出資を予定。新会社は今後、ブラジル国内向けアプリケーションに搭載される半導体の一部の設計を行う。
 06年4月にブラジルが地上波デジタル日本方式を採用して以降、ブラジル側では半導体関連産業育成での協力に期待を示していた。

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