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東西南北

ニッケイ新聞 2010年12月8日付け

 ブラジル選手権終了後の6日、ブラジルサッカー連盟による年間の優秀選手表彰が行われ、最優秀選手には、優勝したフルミネンセのミッドフィールド、コンカ選手が選ばれた。最後の最後まで行方が分からなかった同選手権最終節の対グアラニー戦で得点を決めたエメルソンは選から漏れたが、優勝決定後は興奮して眠れなかったという。最優秀監督に選ばれたフルミネンセのムリシー氏には選抜監督のマノ氏からトロフィー授与など、様々な思いがよぎる場面だ。最終節を引分け3位に終わったコリンチアンスから4人、優勝したフルミネンセから3人、2位に浮上したクルゼイロから2人などが選ばれた他、コリンチアンスのロナウドの特別顕彰も行われた。
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 サンパウロ州グアルーリョスの犯罪法廷が7日、メルシア・ナカシマさん殺害事件の容疑者、ミザエル・ビスポ・デ・ソウザとエヴァンドロ・べぜーラ・シウヴァを陪審裁判に送る事を決めた。人身保護令適用でムショ暮らしを免れていた2人に対しては、同令適用取り消しも同時通達された。一方、エリーザ・サムージオさん失踪事件で起訴されたブルーノ容疑者に対しては、エリーザさんが昨年届けた軟禁や傷害の訴えに基づく有罪判決がやはり7日に出たようだが、エリーザさん殺害に関する裁判にはまだ至っていない。残された遺族らが平安を得るのははいつ?

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