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生長の家立教82年祝う=総裁法燈継承記念式典も

ニッケイ新聞 2011年2月26日付け

 ブラジル生長の家伝道本部(村上真理枝理事長)は立教82年記念・総裁法燈継承記念式典を3月6日午前9時から同本部大講堂(Av. Engenheiro Armando de Arruda Pereira, 1266)で行う。
 日本で1930年に立教されたことと、3代目・谷口雅宣(まさのぶ)氏が総裁を継承したことを祝うもの。全伯各地で同時に祝われ、サンパウロ市近郊の信者や特別な受賞者が本部に集まる。
 当日は村上理事長が式辞を述べた後、体験発表、祝辞、祝電と続き、約20人が栄えある褒章授賞式に臨む。向芳夫(むかい・よしお)ラ米教化総長、村上理事長が特別に日本の本部まで受け取りにいった「光輪」や「二重光輪」等の褒章が授与される。
 コーラス、向ラ米教化総長の祝賀講演のあとケーキ・カットが行われる予定。来社した松原昭美圓環(えんかん)編集部部長、藤永康夫広報局長、上坊寺(じょうぼうじ)テレジーニャ広報担当・補佐は「みなさんぜひおいで下さい」と呼びかけた。

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