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ロゴマークの応募を!=レジストロ等百周年祭=記念事業の準備着々と

ニッケイ新聞 2011年3月19日付け

 イグアッペ、レジストロ、セッテ・バラスの3市は、日本移民入植百周年を2年後にひかえて準備を開始した。リベイラ沿岸地域の他の日系団体も間接的にこの百周年祭に参加し、イベントを盛り上げる。現在、同実行委員会では「イグアッペ、レジストロ、セッテ・バラス日本移民百周年」のロゴマークの募集している。(金子国栄さん通信)
 
 イグアッペ市の桂植民地(ジッポヴーラ地区)に最初の日本人が入植したのが1913年11月。翌年の1914年にレジストロ、さらに6年後セッテ・バラスに日本人が入植した。当時レジストロはイグアッペ郡に属し、セッテ・バラスはシリリカ郡(現在のエウドラード)に属していた。
 笠戸丸移民から5年後の入植であるが、土地を購入し永住を目的として移住した点で大きく異なる。紛れもなくブラジル最古の日本人植民地である。
 従ってイグアッペは連邦政府から「Berco da Colonizacao Japonesa」(日本移民発祥の地)の称号を、レジストロはサンパウロ州政府から「 Marco da Colonizacao Japonesa」(日本移民ゆかりの地)の称号を受けている。
 入植の年代は多少異なるが、当時の地域の分布や行政区間、又移民会社、KKKK(海外興業株式会社)の管理、援助、指導を受けた共通点を考慮し、3市が一緒に百周年を祝うことになった。
 レジストロの山村敏明さんが百周年祭実行委員長に選ばれ、主に次の様な記念行事が計画されている。
 記念式典、先亡者追悼法要、記念誌及びアルバム作成、レジストロ文協会館の増築、セッテ・バラス文協会館の建築、イグアッペ文協会館の増築、RBBC(レジストロ・ベースボール・クラブ)体育館の改修、第63回全伯日系人卓球大会、姉妹都市中津川親善団の接待、その他となっている。
 なおロゴマーク募集の締め切り期日は4月30日まで。宛先はレジストロ文協(Associacao Cultural Nipo Brasileira de Registro,Rua Nakatsugawa, 165, Vila Tupi, Registro – SP, CEP 11900-000)。Eメール(acnbrgt@uol.com.br)となっている。
 入選作1位には賞金1千レアルが授与される。応募資格はプロ、アマチュア誰でも参加可能。

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