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BSGI=「法華経」展示7日から=「人類の貴重な宝」公開

ニッケイ新聞 2011年4月8日付け

 聖市タマンダレー街のブラジル創価学会(BSGI、高坂ジュリオ理事長)の「池田大作文化センター」展示室で7日から20日まで、東洋哲学研究所が主催する「法華経—平和と共生のメッセージ展」が開催されるのにあたり、6日晩、来賓ら150人を迎えて開会式が行われた。
 シルクロードを通って日本に伝えられた法華経のルーツを、原本の写真などの展示品(約40点)と解説文(ポ語、約50パネル)によってたどる展示だ。世界10カ国12地域で巡回され、伯国では昨年12月にはリオで初開催、聖市が国内2カ所目で最後となる。
 ヴェラ・ゴリッキ広報役員は「人間革命の思想に基いた事業であり、人類の貴重な宝をこうしてブラジルで一般公開できることは意義深い」と位置付け、国内15万信者だけでなく広く一般に公開する意義を強調した。
 来賓の木多喜八郎文協会長は「移民の子孫として、東洋思想の豊かさを広げるこの展示内容の素晴らしさを分かち合いたい」と祝辞をのべた。
 今展示の責任者である中村アントニオ副理事長は「日本を始めアジアの文明形成に大きな影響を与えた、法華経の真髄がここにある。仏教2500年の旅をこれで体験してほしい」と語った。
 来場していた30年来の信者、坂和三郎さんは「朝晩お経をあげているが、その原本の写真に接することができて、とても感激している。ブラジルで見られることで感動もひとしおだ」とのべた。
 平日は午前10時〜午後6時、土日は午後5時まで。入場無料。住所=R. Tamandare, 984

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