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東西南北

ニッケイ新聞 2011年4月21日付け

 ブラジル選手権から出番到来と構えていたコリンチアンスのアドリアノが、19日に左足のアキレス腱切断のアクシデント。20日朝手術で5カ月間は戦列離脱との知らせに一番納得いかないのは本人で、太り過ぎが原因との声には、チーム専属医が、減量は予想以上に進んでいたし、軽い練習中の事故で、体重のせいではないと弁明する場面も。サッカー選手には少ない怪我だが、13日にも、やはりフォワードの選手がアキレス腱切断で手術を受けたという。
     ◎
 パスコアといえばチョコのブラジル。オーヴォ・デ・パスコアは今年、平均10・63%値上がりしたのに売上は好調。パスコアの時期につき物のバカリャウは、ドル安の影響で6・12%の値下がり。バカリョアーダに必要なジャガイモや玉ねぎは33・99%と29・95%、オリーブ油も6・78%の値下がりというから、全体では昨年とトントンか割安?
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 国会再開から2カ月余りの間に下院議員が外務省に申請した外交用パスポートは402通とG1サイト。ルーラ前大統領の息子や孫も外交用パスポートを受領したのが世に知れて騒がれた後にしては多過ぎでは? ヨーロッパへ出張するついでにサッカー観戦を計画した下議にロマリオ下議が同行を申し込んだ話は、ロマリオが同行を取り止め、先の下議家族も自費旅行に切り替えたとか。

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