人文研・研究例会＝エスタード論説委　保久原氏が講演＝２０日

ニッケイ新聞　２０１１年６月１７日付け

　サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は、研究例会を２０日午後６時半から、文協ビル小会議室（Rua Sao Joaquim, 381, 1o. andar）で開く。
　従来コロニアから講演者を迎えていたが、このたびブラジル新聞界で活躍する日系人ジャーナリスト、保久原ジョルジ氏（オ・エスタード紙論説委員）を招き、『日系ジャーナリストから見た日系社会』をテーマに、新たな視点から日系社会を考える。
　講演はポルトガル語だが、日本語通訳が付く。入場無料。
　詳しくは人文研（１１・３２７７・８６１６）まで。