ホーム | 日系社会ニュース | 初日本人植民地から百年=聖南西文化体育連盟リベイラ河沿岸日系団体連合会会長 山村 敏明

初日本人植民地から百年=聖南西文化体育連盟リベイラ河沿岸日系団体連合会会長 山村 敏明

ニッケイ新聞 2013年1月1日付け

 新年、誠におめでとうございます。光陰矢の如しと言われますが、年月の経つのは早いもので、ブラジル日本移民入植百周年記念祭典が挙行されてから5年が過ぎ去ろうとしております。
 また、今年は戦後移民移住60周年の節目の年であり、先日記念祭実行委員会が発足され、60周年を祝う催しが行われる事が決定されたと新聞紙上で報道されております。
 戦後の日本人移住者のブラジルへの貢献、日系社会への功績は計り知れないものがあり、聖南西文化体育連盟としてもその企画に賛同、協力する所存であります。
 さて、今年はイグアッペ、レジストロ、セッテ・バーラス開拓植民地100周年の記念すべき年を迎えます。永住を目的とした植民地としては、ブラジル最古の植民地であり、明治時代に日本政府が関わった国を挙げての大プロジェクトでありました。
 その後、このレジストロから北パラナ、アリアンサ或いはサンパウロに移転された方々の中で、多くの成功者をみることが出来ます。3年前当地区の日本人開拓植民地の祭典実行委員会が発足され、記念行事が企画されその工事、計画が企業、有志の方々の支援により着々と進行しています。
 当地の100周年を迎えるに当たり、私達は日本文化だけではなく日伯文化、日伯発展に貢献する事、そして一世、二世、三世の隔たりなく、良きブラジル日系社会人となる事だと思っております。
 皆様のご多幸、ご健勝を念願致しまして新年のご挨拶に代えさせて頂きます。

image_print

こちらの記事もどうぞ