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ワンワン会=年齢に7のつく人集まれ!=会員の喜寿祝賀祝いを=17日

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け

 今年来伯50年を迎えるリオの知人から、「当時6歳だったんだけど、同船者会があれば参加したい」と聞いた。船名を尋ねると、まさに来社を受けたばかり。本面でお知らせする1961年8月14日サントス着港の「ぶらじる丸」。早速伝えると、その偶然に驚き、「近くに住む同船者の数家族にも知らせる」と声を弾ませた。どんな懐かしい話が交わされるのだろう。
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 興味深いことに保久原ジョルジさんの実兄・正幸さんはサントアンドレー文化協会や沖縄県会の役員も務めるなどコロニアへの貢献が大きかった。「紅白の兄、緑黄の弟」という傾向がここにも現われている。幼少時に父が子供用のサンシンを買ってくれたり、ウチナー踊り、剣道もやらされたが「あまり興味なかった」という。日系団体で熱心に活動する兄とは一線を画した意識を持ちつづけた。渡部和夫さんの「日本人の血をひく者本人だけが日系人ではなく、その非日系の配偶者も、日本文化の愛好者も日系である」との日系論を読んで共鳴したとか。非日系の妻を持つ保久原さんとしては当然の共感だろう。

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