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レジストロ清水敏夫さん=「みんなに会うのが楽しみ」=誕生日会に親族114人

ニッケイ新聞 2011年7月8日付け

 今年86歳を迎えた清水敏夫さん(レジストロ在住)を囲んだ誕生日会が4月、同地日伯文化協会で行なわれた。
 清水家では隔年、場所を変えて家族の会合を行なう。14回目となる今回、敏男さんの誕生日を祝おうと、妻智子さん(80)の家族も含めた114人が参加した。
 生まれも育ちもレジストロ。同地の特産品である紅茶製造に携わり、現在は観葉植物を手がける。農場経営は子供に任せつつも、「元気なうちは仕事をする。じっとしておれない性質だから」と精選や梱包にいそしむ日々だ。
 昨年8月、夫婦で初の訪日を果たした。両親の出身地である北海道で墓参、「親戚や静岡で働く娘とも会うことが出来た」と喜ぶ。
 「レジストロもめっきり日系人が減って寂しく感じることもある」と話す敏夫さん。同窓会や清水家の会合で懐かしい面々に会えるのを心待ちにしている。
 このたびの誕生会では、南大河州の従兄弟夫婦とほぼ半世紀ぶりの再会を果たした。
 「今はみんなの顔を見るのが楽しみ」と明るく笑った。子供は3人、孫は5人、ひ孫は1人。

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