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ニッケイ新聞 2011年8月31日付け

 21日に盛大に行われた「日本人の心の歌」。最年長出演者の羽田宗義さんが歌った「長崎の鐘」は、長崎医科大の放射線科医だった永井隆さんの随筆を歌詞にしたもの。「こよなく晴れた青空を、悲しと思う切なさよ」との詩には、暗い出来事である原爆投下とは裏腹に快晴だったあの日が描かれている。見事歌い上げた羽田さんも陸軍幹部候補生として戦争を経験した一人。昭和を生き抜いてきた人が歌うことで、更に歌詞に重みが増して聞こえたようだ。
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 カレーのスプーンはどこ?——。 13日に行われた和順会の慈善夕食会で、カレーの食事にスプーンが見当たらなかったことに一世来場者はふと首を傾げたのでは。日本で「カレーはスプーンで食べる物」という習慣だが、ブラジルではそうでもないそう。主催者によれば、ブラジルの文化でカレーはストロガノフなどに似ているため、カレーもフォークとナイフで食べる人が多いとか。それゆえ、スプーンは考慮されなかったようだ。一方、同慈善夕食会の会場は、開始時間きっかりにすでに満員。好評のカレーはいち早く完売したが、ブラジル時間と思って遅れて到着しないよう注意?

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