ホーム | 日系社会ニュース | ブラジル書道愛好会=展示会を24、5日に=「書の甲子園」入賞作品も

ブラジル書道愛好会=展示会を24、5日に=「書の甲子園」入賞作品も

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け

 ブラジル書道愛好会(若松孝司会長)主催『第32回ブラジル書道愛好者展』が24、25日の両日、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)の貴賓室で開かれる。
 愛知書道会、ブラジル北辰書道会、老ク連書道部など各地の13書道会が参加する。両日とも午前9時から午後5時まで。入場無料。
 漢字、かな、刻字など約170点が出展され、じっくりと楽しめる。
 今年2月に大阪市で開催された毎日新聞社、毎日書道会主催の「第19回書の甲子園」の海外部門で入賞した作品の展示もある。
 入賞者はエリザベッテ・ミチエ・ヤマシタさん(準大賞)、カルラ・アケミ・イシカワさん(優秀賞)、セリナ・オカさん(秀作賞)ら5人。25日午後3時から表彰が行なわれる。

image_print