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文協「春のコーラス」=クラシック、世界の民謡=19日

ニッケイ新聞 2011年11月17日付け

 ブラジル日本文化福祉協会女子コーラス部(長安富佐恵部長)は『第22回春のコンサート』を19日午後8時から、文協小講堂(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で開催する。入場無料だが、保存食1キロの持参を呼びかけている。
 同コーラス部から38人が出場し、指揮は吉田てるお氏、ピアノは川島リサさんが担当する。1部はクラシックを日語で、2部はメキシコ、スイスなど6カ国の民謡をポ語で歌う。
 案内のため来社した長安部長らは「猛特訓の成果を見に来てください」と呼びかけた。なお、収益金はこどものその、希望の家に寄付される。
 また、同コーラス部では随時参加者を募集している。練習は毎週木曜日の午後1時半から、文協2階の展示室で実施。参加費は月90レアル。
 問合せは同文協(11・3208・1755)まで。

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