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ゴイアス州でチェス世界選手権=日本代表として姉妹出場=星野華怜さんと美怜さん

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け

 ミラソル学園(サンパウロ市ヴィラ・マリアナ地区)チェス部の星野華怜さん(かれん、二世、10)と妹の美怜さん(めいりん、6)が、今月17日〜26日にかけてゴイアス州カルダス・ノヴァス市で開催されているチェス世界ユース選手権(WYCC2011)の10歳以下女子、8歳以下女子の各部門に日本代表選手として出場している。
 華怜さんは7月に東京で開催された日本チェス協会主催全日本小学生大会高学年の部4位、美怜さんは同大会低学年の部準優勝と健闘し、各部門の世界ユース選手権日本代表に選考された。華怜さんは昨年のギリシャ大会に次ぎ、二度目の世界選手権出場となる。
 また、華怜さんは今年4月にサンパウロで行われた伯チェス連盟主催全伯大会の10歳以下女子の部、9月にミナスで開催された全伯学年別チェス大会で優勝、美怜さんは同全伯大会の8歳以下女子の部4位、全伯学年別チェス大会で準優勝と伯国内タイトルも獲得してきた。
 二人とも日伯二重国籍を所有しており、長女は前記の成績から日伯両方の代表権があったが日本の代表の方を選んだ。
 同世界選手権は世界78カ国から1100人以上の選手が参加する。姉妹は「応援してくれる家族、先生、友人に感謝し、日本代表としてがんばりたい」と抱負を述べ、姉妹の父であるクリチーバ在住の星野元宏日本選手団長は、「日本選手団の活躍を心から期待したい。また、同時にチェスを通じ世界各国の選手と交流を深めてほしい」と声援を送った。

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