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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月8日付け

 伯国経済減速の折り、第3四半期は前期比1・5%成長した日本で、長野県上田市のブラジル人学校「ノボ・ダマスコ」が託児施設以外は年内閉校を決め、利用者27人中、小学生の14人が市内公立校に通うなどの対応を迫られる事に。同市や小県郡で働く日系ブラジル人子弟にポ語教育を行う伯国政府公認校の児童数は、市内に日系ブラジル人が3千人超居た06年は約100人だったが、09年のリーマン・ショック後は20〜30人で、閉校は苦渋の決断。伯国は好調と帰国した人々には、ブラジルの水も甘くなかった?
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 06年11月にメガセナを当てたレネ・セナ氏が07年1月に殺された事件で3日、殺害依頼容疑の妻アドリアナ・フェレイラ・デ・アルメイダ被告に無罪判決が下り、実行犯や証拠隠滅を助けた容疑の被告らの3人も証拠不十分で不起訴処分に。一攫千金の庶民の夢をのせ、メガセナは今回も賞金が膨れている…。
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 聖市ジャルジン・アメリカ・ダ・ペーニャで、電気工セーザル・アジウソン・デ・ソウザさん(37)が高さ50メートルのクリスマスツリーにイルミネーションを設置する作業中に感電して亡くなったという。誰もが幸せになりたい日の象徴とも言えるクリスマス・ツリーの上で亡くなるとは、なんと残酷なクリスマス・プレゼントであることか…。

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