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東西南北

6月13日(金)

 聖州ヴァーレ・ド・パライーバのクルゼイロ市で七日、放浪癖のある六十四歳の男性が放浪中、列車事故に遭った老人のれき死体が発見された。放浪者の兄は事故を知り、病院に運ばれた死体を弟と確認した。翌日、二人のめいがお通夜に向かう途中、広場のベンチに死んだはずの叔父がすわっているのを見つけてびっくり仰天。実は事故で死んだのは八十一歳の別の男性だった。自動車事故に遭った女性が九日間昏睡状態の間に使用人の女性が亡くなり、同女性として埋葬されたケースも同地域で一週間前にあったばかり。
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 麻薬密売人とみられる五人が十一日早朝、リオ市の沿岸で殺害された。警察は、犯罪組織コマンド・ヴェルメーリョの内部抗争とみている。死者五人は誘拐されていた。うち二人の遺体は、パリオ車の中で黒焦げになっていた。残り三人は射殺された。被害者の一人は麻薬を売る店の店主。同日真夜中、市の中心街で犯罪組織同士の銃撃戦があった。
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 ミナス州ベロ・オリゾンテ市パンプーリャ空港付近で十一日、双発機が墜落し、四人が死亡した。同機は同州ジュイス・デ・フォーラ市へ向かっていた。操縦士は再び空港へ戻ろうとしていたが、滑走路から後二キロという場所に墜落した。
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 聖市バス運転手・車掌労組幹部役員らを汚職問題で告発したマルコス・A・C・シウヴァ元同労組役員が十日、殺人事件関与の容疑で仮逮捕された。殺された運転手は、同役員殺人未遂事件の重要な証人だった。匿名希望のほかの証人は、同役員が無実の罪を着せられていると証言している。

 

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