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東西南北

ニッケイ新聞 2013年7月17日

 きょう17日は、サッカーで重要な試合が二つある。ひとつは南米一をかけたリベルタドーレス杯の決勝戦第一試合のアトレチコ・ミネイロ対オリンピア(パラグアイ)戦。ミネイロはベルナールらコンフェデ杯代表選手3人を擁する強豪だが、代表入りを逃したエースのロナウジーニョにとってもここで優勝して来年のW杯復帰につなげたいところ。もう一つは、モルンビで開催の昨年のリベルタドーレス覇者のコリンチャンスとスダメリカーナ優勝のサンパウロFCによるレコパ第2試合。聖市民にはこちらの方が気がかりか。
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 聖市の鉄道の中で最もトラブルの多い路線の一つとして知られるCPTM9号線で15日、また故障が起きた。今回はプリマヴェーラ—インテルラゴス駅で発生した電気トラブルにより電車が減速運転を余儀なくされ、立ち往生する電車も続出。ちょうど17時30分〜20時のラッシュアワーにそれが重なったため、車内から不満の声も多くあがっていた。
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 聖州クバトン市で6月6日朝誘拐された、市議会議長ヴァギネル・モウラ・ドス・サントス氏(労働者党・PT)の16歳と21歳の娘2人が14日朝、38日間に渡る拘束の末解放された。犯人たちは身代金100万レアルを要求していたが、人質の健康悪化で解決を急ぎ、身代金を20万レアル余りに引き下げた。身代金の受け渡しと人質解放後、警察は直ちに犯人逮捕に着手。14〜15日に女性1人と未成年者を含む容疑者9人を逮捕した。容疑者はあと3人いるとされ、市警が追跡中だ。人質の拘束場所などは不明だが、暴行などはされていない。

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