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ニッケイ新聞 2011年12月23日付け

 日本女子(なでしこジャパン)ユースの親善試合に出場する日本側のチームは、東北地方の女子ユースのチームから選抜される。ユースのトップレベルのチームが福島、宮城にあることから、出場チームが来年8、9月に日本で行われる20歳以下の女子ワールドカップに出場する選手を多く含む可能性が高く、「面白い試合になると思います。注目を集められれば」と玉井会長。
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 滋賀県近江八幡市の外国人向け日語指導教室「虹教室」が20日、国の助成事業の終了に伴いわずか1年11カ月で閉校となった。産経新聞が報じた。全生徒76人のうち68人は、ブラジル人学校の授業の一環で通っている生徒たち。運営していた同市人権センターの野村治夫理事長は卒業式で「公立教育への橋渡しとして一定の成果を収められた」と挨拶したようだが、成果が出るまでに長い時間がかかる教育事業が2年足らずで終了するのは残念でならない。
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 無償の賃貸契約という形で1月中に県連が移ることになった文協ビル5階部分(元援協事務局)。実は、今でも援協のボランティアが週に1度、裁縫作業のために利用しており、ミシンがたくさん置いてある。援協の菊地義治会長によれば、県連の事務所移転を見越して地下鉄リベルダーデ駅近くのビルの一室を借りる予定だったが、管理者から「ミシンを踏んではダメ」と断られ、いまだ探し中だとか。漂流するミシンとボランティアたち…移転はまた先にのびてしまうのだろうか?

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