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東西南北

ニッケイ新聞 2012年1月24日付け

 連邦直轄区で19日、企画省の人事局長が心筋梗塞を起して死亡した。夜発作が起き、三つ目の私立病院で受付けてもらえたが、処置が遅れて失命と知ったジウマ大統領は20日、診療拒否などの事実がなかったか調べるよう保健相に指示を出した。大統領のお膝元で起きてなければ、ああ、またかで終わる事件?
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 聖市イビラプエラ公園脇の旧州交通局(Detran)が現代美術博物館(MAC)に変身する事は20日付本欄で触れたが、12月時点で21日からと報道されていたのが28日からに変更になり、22日付エスタード紙などが展示物の紹介を行った。予定変更の事前報道がなかったため、20日付本欄では21日と報じてしまい、足を運んだ方があったら、お詫びする次第。一方、アウヴァレス・ペンテアド街112番のブラジル銀行文化センターでは4月29日までインド物産展。月曜休刊で、入場無料。
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 女性歌手ヒタ・リー(64)が21日のリオ公演で、健康問題を理由に引退を宣言した。60年代にカエターノ・ヴェローゾらと共に新世代のバンド、ムタンチスの一員として台頭し、70〜80年代はソロで〃ロックの女王〃として君臨。今日でも鮮やかな赤毛をトレードマークに精力的に活躍していた。40年以上強烈な存在感を示してきた女性が惜しまれつつ公演の場を後にした。

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