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『アミーゴス・デ・ピラルクー』を結成=養殖普及を目指して活動

ニッケイ新聞 2012年2月9日付け

 ピラルクーの認知や養殖普及を目的とした団体『アミーゴス・デ・ピラルクー』がこのたび結成され、結成式が4日、サンパウロ市の広島文化センターで開かれた。
 発起人の平崎靖之・サンスイ社長補佐や生産者の鴻池龍朗さん、蛸井喜作さんら9人が参加。同じく発起人である佐羽内ルイス・水産省戦略関係部長の代理で、弟クラウジオ氏が招かれた。
 水産省が昨年ブラジリアで開催した『第1回貯水池での養殖セミナー』で鴻池さんは平崎氏の紹介でルイス・セルジオ水産相と懇談。一部の貯水池を養殖に充てると同省が決定したことを受け、「ピラルクーを普及する良い機会」(平崎氏)と結成の運びとなった。
 今後は生産者同士の情報交換や日本の研究者との交流を行う。鴻池さんは「まだまだピラルクー養殖を知らない人は多い。私達の持つ技術をもっと広め、生産者を増やしたい」、今月訪日する平崎氏は「日本の政治家、研究者に養殖場を視察してもらうよう働きかけていきたい」と意気込んでいる。

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