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有名経済評論家=田中直毅氏が講演=世界経済の動向語る=14日午後1時からサンパウロ市で

ニッケイ新聞 2012年2月14日付け

 ブラジル日本商工会議所が開催する「業務別部会長シンポジューム」で、経済評論家の田中直毅氏が14日午後1時から『世界経済の動向およびブラジル経済の景気動向』をテーマに講演を行なう。場所はサンパウロ市のシーザービジネス・パウリスタホテル(Av. Paulista, 2181, Bela Vista)。参加無料。
 田中氏は97年から21世紀政策研究所理事長、07年国際公共政策研究センター理事長。メディア出演や著作活動も盛んだ。10年3月には小泉純一郎顧問(元内閣総理大臣)と共に、国際公共政策研究センター(CIPPS)の使節として来伯している。
 同会議所の要望も受け、毎月実施する世界の景気動向調査対象にブラジルを含めるにあたり、調査協力に関する説明も行なわれる。今後、田中氏が日本で発信する経済動向にはブラジルの様子も含まれるようになる予定だという。
 ここ数年来、当地の経済発展と共に、会議所の新規会員社がどんどん増えてきており、日本からの関心の高まりが如実に反映されている。今回のシンポの副題は「景気減速が日伯経済関係に与える影響(保護主義への対応、企業進出、M&A、貿易動向など)及び日本政府への要望」となっており、減速が気になる昨年末来の最新動向の分析も行われるという。
 来社した平田藤義事務局長、原宏企画戦略副委員長、小西輝久総務副委員長は、「景気の低迷が日伯経済関係に及ぼす影響、今後の貿易動向など、有意義な話が聞けるチャンスです」と広い参加を呼びかけている。
 問合せは同会議所(11・3178・6233)まで。

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