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日系人同士で切磋琢磨を=社交ダンス大会を3月に

ニッケイ新聞 2012年2月15日付け

 日本人・日系人の社交ダンス愛好者が中心に参加する大会『Copa ACENSA de Danca Social』が3月3日午後3時から、サント・アマーロ日伯文化体育協会会館(Rua Vigario Toques Bittencourt, 211)で開催される。企画したのは社交ダンス教師の宮城ウィリアム、カルラ・ラザゼーラ両氏で開催は初。
 来社した宮城さんと坂和三郎さんは「大会は国外が多く、日系人同士が競う機会がなかった」と開催の理由を説明する。
 競技はワルツ、ルンバ、タンゴ、チャチャチャの4種が、大人(〜40歳)、シニア(41歳〜)、初級、中級の4つに分けられ、計16カテゴリで踊りを競う。複数参加も可能。
 出場料は一人25レアル。希望者は24日までに宮城(Eメール=wmiya@ig.com.br)まで連絡を。

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