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食品加工専門家・青木道子さん=ADESCなどで指導=「塩麹」の紹介も広く

ニッケイ新聞 2012年2月21日付け

 食品加工専門家の青木道子さん(61、茨木)が20日に来伯、ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)を中心に現地技術指導研修を行なう。
 農水省による「食料供給安定化国際農業連携対策事業」の一環。事業実施主体の中央開発コーポレーション株式会社から山口達朗事務所長、大森麗裕コーディネーター、青木さんとADESCの上芝原初美会長、飯田正子相談役らが来社した。
 青木さんは1969年から32年間、茨木県つくば市の谷田部農業共同組合に勤務。退職後は自宅でぶどうの小規模栽培および販売に携わる。
 約10年前に来伯、すでに交流のあったADESCで自家製味噌の指導にあたった。
 上芝原会長は「以来味噌作りを続けている。現在の様子を見てもらいたい」と語る。
 今回指導する加工品は塩麹。青木さんは「日本では現在大ブームで店でもすぐに売り切れるほど。こちらでも取り入れてみては」と話した。
 2日まで滞伯し、ピラール・ド・スル、カッポン・ボニート、カウカイア・ド・アルトなどADESCの支部や青空市場を訪問し、味噌をはじめ納豆や漬物など、販売の仕方も含めた指導を行なう。

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