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ニッケイ新聞 2012年5月11日付け

 ブラジル北東部は歌手の青木カナさんにとって、思い出深い場所。1995年に単身で渡伯しバイーアで作曲活動をしていた折、セアラ出身のレオ・ノゲイラさんと出会い結婚、共に音楽活動を行なうようになった。ライブ名「Do Japao ao Ceara」は、興味深い体験をさせてくれた夫の両親と、青木さん自身の両親に感謝を込めてつけたものだとか。
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 韓国サッカー界初の帰化選手となるかで取り沙汰されたブラジル出身のエニーニョ選手。結局認可は下りなかったようだが、ブラジル人選手がアジアや欧州の国に帰化し、W杯予選などの国際大会に出場する例は非常に多い。特に中東にその傾向は顕著で、一時期のカタール代表にはなんと3人の元ブラジル人が選出されたとか。伯国サッカーの層の厚さを物語る話ではあるが、やはり倫理的には問題あり?
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 NHKラジオ国際放送で、日本に住む日系ブラジル人子弟に関するラジオ番組が制作された。番組名は「自分たちの居場所を求めて〜デカセギ第二世代の日系ブラジル人の若者たち〜」。10分程度の短いポ語の番組で、ドキュメンタリー映画「孤独なツバメたち(Andorinhas Solitarias)」も紹介されたそうだ。監督を務めた浜松学院大学の津村公博教授のインタビューも含まれている。同ラジオ番組はサイト(www.nhk.or.jp/portuguese)で公開されており、今月10日から1週間視聴できる。

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