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ニッケイ新聞 2012年6月9日付け

 アチバイアの地坂昌子さんの自宅を訪れた際、思いがけない話を聞いた。和歌山県人会の元会長だった夫の満夫さんは、現会館の建築に尽力したと聞き、思わぬ縁にビックリ。現在コラム子の下宿先がまさに同会館。木原好規会長に聞くと「当時の会長だった地坂さんが主導した」と振り返ってくれた。取材を通じて、日々多くのつながりを見つけることが出来ている毎日。今後の出会いも楽しみだ。
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 サンパウロ日伯援護協会に個人としては最高額の寄付をし、4月12日に91歳で亡くなった篤志家、宝田豊造さんの慰霊ミサが4日、サンパウロ市のサンゴンサーロ教会でしめやかに行われた。生涯独身を貫いた宝田さんには身寄りがなく、援協主体で執り行なわれた。「自分の生活を切り詰めながら世の中に貢献するという人は、今の日本にもいないのでは。そういった精神を援協も大事にしていかねばならない」と菊地義治会長。
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 開催まで1カ月あまりとなった県連主催の日本祭り。各県人会が出店する「郷土食広場」のメニューを見てみると「ヤキソバ」が目立つ。その数、実に14。月末の県連会議後の懇親会では「焼きそばコーナーを作って潰し合わせろ」という過激な声も。しかし、郷土料理だけでは売れ行きが見込めないのも事実。採算を考えると無理もないのだろうが、3割は確かに多いかも…。

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