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東西南北

ニッケイ新聞 2012年7月14日付け

 聖市の演劇芸術学校の創立者として知られる劇作家で、〃聖市演劇の父〃として知られるアルフレッド・メスキータ氏の名を冠した聖市北部サンターナの劇場が、改修工事を終え、昨13日から営業を再開した。450万レアルをかけて行われた改修工事により、音響、照明が改良され、天井も高くなった。冷暖房も完備され、観客は嬉しいかぎりだが、演劇スタッフたちも楽屋が出来て大喜びだというか。
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 聖市では本日朝6時より、福音派教会による恒例の「マルシャ・パラ・ジェスス」が行われる。行進はルス広場からはじまり、チラデンチス大通り〜サントス・ドゥモン大通り〜カンポ・デ・バガテレ広場へと続くがそれに伴い、チラデンチス大通りは空港方面が6時から、トム・ジョビン・トンネルとエスタード大通りの高速車道は10時から、明日未明まで通行止めになるので要注意。
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 聖市中央部ラモス・デ・アゼヴェド広場の作曲家カルロス・ゴメスの銅像の指が切り取られたという事件は7月初旬の本欄でも報じたが、指が無事に返還された。届け出たヴェリングトン・ベゼーラ・ジュニオールさんは、広場にある別の銅像の頭上にあった指を発見、保管する意味で鞄に入れたまま持ち帰ってしまったという。銅像の指を持つ人に幸運が訪れるという説があるが、「それはなかった」とか。

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