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ニッケイ新聞 2012年8月4日付け

 農水省の「日系農業者交流事業」の連絡会議では、出席者から色々な意見や要望があり、「〃母国〃日本に対して農業を通じて貢献したい」という強い思いが感じられた。人材交流や研究も良い。そこで生まれた人脈でビジネスが生まれる可能性もあり、一概に否定はできない。が、重要なのは研修をどう次につなげるかだ。農水省担当者は「税金の無駄遣いとならないよう、事業、予算の効率化が徹底されている」と話していたが、税金を使うならなおのこと、成果の見えるプロジェクトであるべきだ。
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 マリリン・モンローのの没後50年にあたる今年、アフロ・ブラジル美術館が『マリリン・モンローの誘惑展』を開く。7日午後7時からイビラプエラ公園内同美術館 (Av. Pedro Alvares Cabral s/ n, Portao 10)でオープニングがある。入場無料。サロン文協で大金賞を受賞したカイト、二世アーティストの沖中ホベルト、吉沢太さんら国内外から14人が出品。興味のある方は足を運んでみては。
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 五輪女子サッカーでの日伯対決は、2対0で昨年の女子W杯を制している日本が磐石の勝利を収めた。4月の日本での親善試合でも1対4の大敗を喫していたブラジルは、またしても日本に屈する形となったわけだ。過去に五輪とその前年に行われる女子W杯を連続で優勝したチームはない。「サッカー王国」を危なげなく下した日本には、ぜひその偉業を達成してもらいたいところ。

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