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文協で「春のダンス」開催=1人でも安心参加できる

ニッケイ新聞 2012年10月26日付け

 ブラジル日本文化福祉協会拡充委員会(上辻照子委員長)は、11月3日午後7時から文協ビル体育館(Rua Sao Joaquim, 381)で『第2回春のダンス』を開く。入場券は前売り25レアル、当日30レ。
 イサム・ミュージックショーの生演奏でサンバ、ボレロ、タンゴなど様々な音楽でのダンスが楽しめ、一人での来場者を対象とした専門のダンサーであるペルソナルも6人用意される。
 入場券に記載された番号で腕時計などの商品が当たる抽選が行われるほか、文協等でダンスの指導を行うマルコ・キーナ、ルシアナ・マユミ両氏によるショーもある。
 案内のため来社した上辻委員長、矢島ベッチ、上辻エリーザさんは「1人での参加でも安心ですので、ぜひ一緒に楽しい一夜を」と呼びかけた。
 問い合わせ、前売り券の購入は文協(11・3208・1755)まで。

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