ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月7日付け

 6日に行なわれた米国大統領選は、米国の影響力が米国内にとどまらず国際情勢にも及ぶことから世界的に注目されたが、フォーリャ紙のコラムは「もしジウマ大統領に投票権があれば確実にオバマ氏に投票しただろう」と分析した。それはジウマ氏がG20などでオバマ氏と協調関係を築き、両氏共に国際問題を多国間で解決するのを好むからで、ロムニー氏が国際関係で望む「強いアメリカ」路線は相容れないだろうと見ている。
     ◎
 聖市ではじめて建設された高架橋として知られる、東部ヴァレ・ド・アニャンガバウにある御茶の水橋が6日で開通120周年を迎えた。設計士ジュレス・マルチン氏によって作られたこのドイツ製の鉄で作られた高架橋は30カ月の月日をかけて完成。シャー丘陵部と市街を結ぶ橋として、特に1911年に設立されたサンパウロ市営劇場へと向かう道として愛されてきた。現在も同高架橋はノヴェーラの撮影に使われるなど人気の場所のひとつだ。
     ◎
 コンサート活動からの引退を宣言したはずの歌手ヒタ・リーが4日、ブラジリアで行われた環境保護を訴えた音楽フェスティバルに参加し、2万5千人の観客を沸かせた。「メンサロン裁判のバルボーザ判事は大統領になるべきよ」などと語ったヒタはパンツを下げ、聴衆に尻を見せる一幕も。ヒタは64歳だ。

image_print

こちらの記事もどうぞ