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秦野生が50周年同窓会=「付き合いを復活したい」=神奈川農場

ニッケイ新聞 2012年11月7日付け

 神奈川県立秦野高等職業訓練所・海外工業移住科の卒業生(以下「秦野生(はだのせい)」)が同科設立50周年を記念し、『50周年記念同窓会』を11日午前11時から、ジョアノポリス市神奈川農場の「秦野10周年青雲記念碑」前で開催する。一品持ち寄りのピクニック形式。
 同科は1962年、元在聖総領事だった内山岩太郎神奈川県知事が、移住者への事前教育のため設立したもの。3年以上の工業分野勤務経験等の条件を満たした20代の若者が、ポ語やブラジル事情、技術訓練など半年の訓練を受けた。18年間に渡り37期330人の卒業生を輩出し、その大部分が渡伯した。
 63年に親睦等を目的に「秦野会」を結成。その後、会を丸ごと取り込む形で工業移住者協会が設立されたが、同協会の活動と共に徐々に衰退していった。
 06年、約30年ぶりに同窓会が持たれ、08年に続き今回で3回目。発起人の佐藤晃さん(1期生)によれば、連絡が取れているのは60人程度のため、「これを機に付き合いが復活していけば」と企画した。
 案内のため来社した佐藤さん、大矢進貞さん(4期生)、安藤光明さん(3期生)らは、「連絡がつかない秦野生も多いので、積極的に呼びかけを。ご家族共に奮って参加ください」と呼びかけている。
 申し込みは佐藤さん(12・3621・3670)、安藤さん(同・3621・2690)、草野さん(同・3621・3419)、国谷さん(同・3931・1324)まで。

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