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さくら祭りを3週間=陽光、雪割桜が見ごろ

8月9日(土)

 保養施設桜ホームは『第三十五回さくら祭り』を十七日、二十三、四日、三十、三十一日と三週間にわたって、カンポス・ド・ジョルドン市のタサブロ・ヤマグチ街二一三七番のさくらホーム敷地内庭園で開く。桜倶楽部が共催している。
 前回までは日曜日だけだったが、今年からは土曜日も開催され、三日間で一万人を数えた昨年を大きく上回る入場者が予想されている。 
 来社した辻雄三同ホーム経営委員長は「現在、雪割が五分咲き。開催日には陽光も含めた約二百本が見ごろでしょう」と開花状態を報告。会場では入園者の生活風景などの写真が展示されるほか、約二十旒のこいのぼりも来場者の目を楽しませるだろう。  カラオケや日舞などもステージで披露され、約二十店のバンカで衣料や日用雑貨、うどんやヤキソバなども販売される。
 なお、期間中は同市で『日本週間』も開かれている。詳しくはさくらホーム(電話=012・262・2911)まで。

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