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ニッケイ新聞 2012年11月7日付け

 1962年から18年間に渡り、工業移住者として渡伯した秦野生。後発の70人程は移住の足も飛行機と、僅か18年間に時代の流れを感じる。今回同窓会を企画した佐藤晃さんらによれば、「船で来た人は絆が強いけど、飛行機で来た人は付き合いが薄くなりがちで、帰国率も高かった」とか。しかし、今や移住50周年。伯国で半世紀を生きた〃絆〃を確かめ合う機会となりそう。
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 日本移民・青木智栄子さんが経営するブルーツリーホテルは、日本式管理システムや接客法を導入するほか、日本語スタッフ常駐、全室風呂完備など様々な日本人向けサービスが充実。広瀬純子・国際担当部長によれば「青木社長は日本のおもてなしを大事にしていて、よく茶の湯の本を読んでいる。従業員の接客態度には特に厳しい」とか。「昔は考えられなかった」という日本的接客法は青木社長から広まったもので、今では〃ホテル界の女王〃と呼ばれているとか。

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