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「ルーツに思い巡らせて」=コチア三世ら36人訪日

ニッケイ新聞 2013年1月9日付け

 コチア青年連絡協議会(白旗信会長)主催の『コチア青年三世訪日研修』の研修団が、先月26日にブラジルを出発した。三世17人を含む36人が参加している。
 コチア青年移住55周年、花嫁移住51周年を記念して2010年末〜11年初頭に第一回が催された。隔年開催で今回2回目。
 一行は、8日までそれぞれの親族や知人を訪問し、9日から神戸の移民乗船記念碑、横浜のJICA海外移住資料館を含む広島、大阪、京都、奈良、東京などを周る。
 始めて訪日する宍戸リカルドさん(19、三世)は「今まで聞いたことや、日本語学校で学んだことを自分の目で確かめてみたかった」と応募の動機を語った。
 白旗会長も「日本的な規律の中でグループ行動をするというのは貴重な機会。一世のルーツの地に赴いて、思いをめぐらせてもらえれば」と話した。一行は22日に帰国する。

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