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援協=新たな保険の利用可能に=駐在員の利用者増見込む

ニッケイ新聞 2013年1月17日付け

 サンパウロ市リベルダーデ区のサンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)の運営する日伯友好病院とリベルダーデ医療センターで、新たに「日本エマージェンシーアシスタンス」(EAJ)の保険が昨年12月から利用可能となったことを受け、援協の足立操事務局長、坂和三郎副会長、鍬野いずみさんが来社、「多くの日本の進出企業が加入しており、利用できる駐在員の数は多いと思う」と話した。
 同会社の対象プランに加入していれば、診察や検査が現金不要で受けられる。
 詳細に関する問い合わせは援協(11・3274・6555)まで。

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