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七夕祭り問題=本当の竹代はいくら?=中沢宮城会長「2万は大嘘だ!」

ニッケイ新聞 2013年7月6日

 【既報関連】七夕祭りに使用する竹の調達費の問題について、リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)〃関係者〃が「昨年までは竹代だけで2万レアル、七夕飾りも合わせれば6万あまりも請求された」と発言したことを本紙4日付『大耳小耳』欄に掲載した。その関係者とは大瀧多喜夫理事だ。
 その内容を不服とし、宮城県人会の中沢宏一会長と県人会側実行委員長を務める鈴木運蔵さんが、昨年度の経費明細を持参し4日に来社した。
 明細には昨年、県人会が準備した竹の総額は1300レ、運搬費などの諸手数料を合わせた立替え総額は計6221レと明記されていた。これを含めた、大阪橋周辺の飾りつけや警備費用などの「共同経費」の合計は2万4千レ強だ。
 この金額をACALと県人会が折半した。つまり、大瀧理事がいう「6万レ」という金額は共同経費よりも遥かに高く、「ありえない金額だ」と中沢会長は強く抗議した。
 「同じ内容の明細がACAL側にもあるはず」と話す中沢会長の言葉を受け、事務局に行って書類を見たいと事務員に伝えると拒否された。
 事務員は「今日(4日)の午後会議があるので、(七夕祭り)委員長を務める中野さんに直接聞いてもらいたい。事務局から明細を見せることは出来ない」との回答。
 しかし、予定の時刻を1時間以上過ぎても中野さんは現れず、話を聞くことは出来なかった。
 たまたまその場に現れたACALの池崎博文会長に尋ねると、「やはり明細は中野さんに」としながらも、「大瀧氏は理事だが、七夕実行委員会には所属していない。どうして彼がそんなことを言っているのかが分からない」としきりに首をかしげた。

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