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井上祐見「ぜひ来年も来たい」=毎晩聴いているファンも

ニッケイ新聞 2013年8月3日

 「ソウ・ジャポネーザのCDを毎晩聞いているという方とお会いして、本当に感激しました」。歌手の井上祐見さん(37、愛知県)が通算13回目の来伯を果たし、7月12日から28日まで公演をこなして帰国の途につく直前、本紙にそう語った。
 来伯早々グアタパラ移住地で歌い、サンタカタリーナ州ラモス移住地では文協会館で同会役員や現地市役所や大学関係者ら約150人の前でマイクを握った。
 その後は、19日の戦後移民60周年式典で「ソウ・ジャポネーザ」「オブリガーダ・笠戸丸」、翌日は県連日本祭りでも披露した。ソロカバ市の笠戸丸祭りでは、集まった数百人のブラジル人若者がステージ前で踊りながら曲を楽しみ、「私の歌が聞こえないぐらいの大声援でビックリした」という。
 ピエダーデ、ピラール・ド・スル、パラナ州都クリチーバでも歌った。「ピエダーデでは1千回以上、ソウ・ジャポネーザを繰り返し聴いているという女性にお会いして本当に嬉しかった。地方の方が私の曲を大事にしてくれているのに感動した」としんみりと語り、「ぜひ来年も来たい」と感慨を新たにしていた。

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