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『皆が得する健康食品』=文協RURAL、モジで

ニッケイ新聞 2013年8月31日

 ブラジル日本文化福祉協会・農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)は9月13〜15日間、サンパウロ州モジ市のコクエラ農業日本人会館(Estrada Mogi-Salesopolis, km 9,5, Cocuera)で『文協農業関連交流会』(文協RURAL)を開く。参加費は3日間の昼食、バス代込みで50レアル。
 桂川委員長、中山喜代治副委員長、中島エドアルド事務局長が来社し、参加を呼びかけた。
 2009年に同州ポンペイアで開かれて以来、農業の盛んな地域で開催されており、今回で4回目。今回のテーマは「皆が得する健康食品」。
 初日に、元サンパウロ市農務局長のアントニオ・ジュリオ・ジュンケイラ氏の公演があるほか、サンパウロ州各地から集まった農業の専門家による「組合関係」「生産品の販売」「科学的な農業経営」などを表題とした発表もある。同市の野菜、果物、きのこ各農場の見学会など。
 開会式は13日午後7時から。14日が午前8時〜、15日は午前8時半〜。バスは文協ビル前(Rua Sao Joaquim, 381)から運行する。13日が午後5時、14、15日は午前6時半発。
 申し込み、問い合わせは専用サイト(www.bunkyorural.com.br)または文協(11・3208・1755)まで。

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