ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

ニッケイ新聞 2013年9月10日

 6日午前、サンパウロ市南部パレリェイロスにある州立コンドミニオ・ヴァルジェン・グランデ第2校で、給食(鶏肉と豆、トウモロコシ入りのトルタとマンゴ・ジュース)を食べた生徒たちが激しい腹痛や頭痛、嘔吐などを訴え、少なくとも44人が病院に運ばれた。同校の午後の部には、5日に同じジュースを飲んで気分が悪くなり、6日は無理をおして登校したものの、嘔吐して気絶した女子生徒もいる。生徒の中には血まで吐いた人もいたという。問題となったジュースは賞味期限が7月26日で切れていた。
     ◎
 70年代前半に「チャーリー・ブラウン」などのヒット曲を出した歌手ベニト・ディ・パウラ(71)が自宅からの立ち退きを命じられている。これは同氏の住むサンパウロ市西部モルンビーの家が地下鉄17号線の進路に重なるため。537平米の家からの立ち退きに市は54万9千レアル払うとしているが、同氏は110万レアルを要求している。「子供もここで育って思い出もあるし、私ももはや金持ちでもない」と語るベニトは1999年から新曲発表を行っていない。
     ◎
 7日にブラジリアのマネ・ガリンシャ・スタジアムで行われた親善試合対オーストラリア戦で、ブラジル代表は6—0の大差で圧勝した。この日はコンフェデ杯への出場を逃していたメンバー5人を試すなど余裕の采配だった。特にオスカールの負傷欠場で従来より1人多い「3人ボランチ」の1人として出場したラミレスは、1得点に絡むなど攻守での活躍を絶賛され、奪われていたレギュラーの座奪回へ好アピールをした。

image_print

こちらの記事もどうぞ