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東西南北

ニッケイ新聞 2013年11月1日

 10月31日、サンパウロ市地下鉄15号線の始点駅となるヴィラ・プルデンテ駅に、同線で使用されるモノレール車両が初お目見えした。このモノレールは7車両で1千人の収容が可能となっている。サンパウロ州運輸局によると、1時間で4万8千人、つまりバス15線分の利用者が利用可能だという。この車両は11月にもテスト運転を開始。さらに来年の前半にはヴィラ・プルデンテ〜オラトーリオ間の2・9kmでの運行を行ないたいとしている。だが、同線の最終的な全長は24・6kmであり、それから考えればまだわずかな長さ。とりあえずは最初の区間の設置が遅れないよう願いたいところ。
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 10月31日、サンパウロ市南部ジャルジン・サンルイスの州立学校で14歳の少年が38口径のピストルで誤って自分の腿を教室内で撃ち、ムボイ・ミリミの病院に運ばれた。少年はそのピストルを自宅近くの路地で見かけ、それを生徒に見せびらかしていた。その少年は命に別状はなかったが、この混乱で同学校は同日はこのあと休講になり、翌11月1日は特別授業になったという。
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 現在スペイン・リーグの得点王のジエゴ・コスタがスペイン国籍を選択したことで揺れるブラジルサッカー界だが、同選手が当初召集予定だった11月のセレソンの親善試合に代役として、かつてのエース、ロビーニョが招集される。これは11年のコパ・アメリカ以来2年4カ月ぶりとなる。ロビーニョは所属するイタリアのACミランでここ数年不調で控え選手に甘んじていたが、今シーズンに入って復調が伝えられている。

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