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3位=日本から3大臣が来伯=岸田外相「査証緩和させたい」

ニッケイ新聞 2013年12月25日

 岸田文雄外務大臣、新藤義孝総務大臣、茂木敏充経済産業大臣の3大臣が来伯した。07年以来の3大臣来伯という〃豪華〃な年となった。
 先陣を切って5月に来伯した茂木大臣は、日本の中小企業のブラジル進出を支援する「中小企業海外展開プラットフォーム事業」の立ち上げ式に出席した。世界初となる試みに「絵に描いた餅に終わらず、日系中小企業のブラジルでの事業展開がますます盛んになって欲しい」と期待を込めた。
 新藤大臣は7月に当地に赴き、「日系社会の勉強してきた」と胸を張った。サンパウロ市に加えアマゾナス州マナウスも視察し「ソニー工場で働くブラジル人が、皆誇らしげに嬉しそうに仕事をしているのを見て、両国の関係の良好さに感じ入るものがあった」と感慨深げに話した。
 岸田外務大臣は、9月初頭に亜国ブエノスアイレスであった2020年の五輪開催地決定審査の直前に当地を訪れた。緩和が期待される観光用査証について「大イベントを控えているだけに、非常に大きな課題。両国の様々な状況、課題について総合的に考えた上で判断していかなければならない。私自身具体的に前進させたいと思う」と話したが未だ具体的な話はなし。残念ながらW杯には間に合わないか。

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